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2016年のノーベル医学生理学賞にオートファジーの仕組みを解明した東工大学栄誉教授の大隅良典氏が選ばれました。
オートファジーとは、細胞の栄養が不足したときに、内部にあるタンパク質などを膜で包み込んで分解し、自ら栄養を補給する仕組みのこと。
大隅良典氏は、飢餓状態にした細胞を顕微鏡で観察し、タンパク質が取り込まれて分解される仕組みを発見しました。細胞異常によって引き起されるガンや糖尿病などの仕組みを解明し有効な治療薬を開発する糸口として期待されています。
ノーベル医学生理学賞が発表された直後は、オートファジーと関連のある以下の銘柄のほか、一部のバイオ関連銘柄がご祝儀的に買われました。
上場企業一覧
医学生物学研究所(4557)
平均年収627万2,000円 ( 平均年齢42.1歳 平均勤続年数11.1年 )
2020年3月通期 連結 日本基準
MBLは自己免疫疾患を中心とした臨床検査薬、基礎研究用試薬メーカー。大学など研究機関と共同でオートファジーの研究を続けて生きた。
コスモ・バイオ(3386)
平均年収 未公開 ( )
2025年6月通期 連結 日本基準
ライフサイエンスの幅広い研究用試薬・研究用機器・臨床検査薬を提供している。オートファジーの関連試薬を手掛けている。
タカラバイオ(4974)
平均年収 未公開 ( )
2025年9月通期 連結 日本基準
オートファジーの研究で使われる試薬を扱っている。2012年山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したときに株価が8倍近くまで急騰した。タカラバイオは、遺伝子と細胞を扱うバイオテクノロジーを中核として事業を展開している。売上の大半を占めるバイオ産業支援事業(世界中の病院や大学・企業からサンプルを預かり遺伝子解析や細胞加工を行う研究受託サービス、遺伝子を増幅したり細胞を培養するための培地といった研究用試薬の販売などを行っている。
オリンパス(7733)
平均年収 未公開 ( )
2025年9月通期 連結 国際会計基準
生物顕微鏡で世界トップレベルのシェアを持つ。
注1 親会社の株主に帰属する利益 注2 株主資本
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※数値は、有価証券報告書または四半期報告書のデータを使用しています。
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